主な機能
同一サーバー内の同期

rsync
コマンドにより、同一サーバー内のディレクトリ間でファイルの転送・同期を行うことができます。
別サーバーへの同期

lftp
コマンドにより、FTP経由でのファイル転送・同期を行うことができます。本番環境が別のサーバーであっても対応可能です。
転送前の一括置換

転送の前後では、URLドメインやファイルパスを変更したい場合があります。簡単な設定により、自動で置換することができます。
本バージョンは、『Movable Type 6以下』向けのページです。
Movable Type 7でご利用を検討されている場合は、MT7対応の新バージョンを御覧ください。
Uploader for Movable Typeは、Webサーバー上に存在するファイル一式
を、別のディレクトリまたは別のWebサーバーに転送
し、同期をとる
ためのプラグインです。
Movable Typeの再構築により直接、サイトが公開されるのではなく、その状態を確認した上で本番サーバーに転送できるので、より安全なサイト運営
が可能になります。
再構築により生成されたファイルや、Movable Typeを通してアップロードされたファイルはもちろんのこと、FTPなどのツールで別途アップロードされたファイル
も転送対象に含まれます。
rsync
コマンドにより、同一サーバー内のディレクトリ間でファイルの転送・同期を行うことができます。
lftp
コマンドにより、FTP経由でのファイル転送・同期を行うことができます。本番環境が別のサーバーであっても対応可能です。
転送の前後では、URLドメインやファイルパスを変更したい場合があります。簡単な設定により、自動で置換することができます。
Movable Typeで生成されたHTMLファイルやアップロードされたアイテムはもちろんのこと、FTPなどで手動アップロードしたファイルも対象になります。
設定した時刻にスケジュール転送を行う設定が可能です(run-periodic-tatks
などのタイミング)。確認したコンテンツを深夜に自動公開することが可能です。
転送ではなく、ファイル一式をZIP形式に圧縮してダウンロードすることも可能です。これは手動アップロードを行うことを想定した機能です。
lftp
、rsync
コマンドに指定するオプションや、転送前に実行するカスタムコマンドを指定することもできます。
Uploaderを利用するには、以下の環境が必要です。
cp
、find
、xargs
sed
、rsync
またはlftp
7.0未満に対応
以下のUNIXコマンドがインストールされていて、かつ、Movable Typeの実行環境(CGI)で利用可能であることが必要です。
rsync
lftp
sed
試用版で適合性を確認し、ライセンスをご購入される際は、お手数ですがこちらのフォームからお申し込みください。
「初期設定方法がわからない」「万が一失敗したときの対応が不安」、などご不安がある場合は、プラグインの導入支援サポートを承ります。
サポートプランについては3つのプランからお選びいただけます。
※お電話での対応については1時間内での対応を基本プランとします。
※出張サポートの場合、別途費用が発生します。
Uploader for Movable Typeは、静的ファイルをUNIXコマンドを使い、本番公開ディレクトリに転送するプラグインです。ダイナミック・パブリッシングには対応しません。
保証外となっています。SygwinなどでLinuxと互換性のあるコマンドがインストールされている場合、動作する可能性があります。試用版にて適合性を確認ください。
保証外となっていますが、一部の環境に向けて対応しています。試用版にて適合性を確認ください。
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